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&BOOKS ほんやのほん 料理編
代官山蔦屋書店
人気有名書店のコンシェルジュたちがお薦めする、料理にまつわるエッセイやレシピなどのガイドブック。電子…

BOOKSのんべえ お酒で味わう日本文学32選
木村衣有子
あの本の、あの一杯が、気になってしかたがない!文学のとなりには、いつもお酒がある。『茄子の輝き』のレ…

KON’S TONE 「妄想」の産物
今敏
アニメーション監督・今 敏が生み出した長編劇場作品は、全部で4作。テレビシリーズはただ1作。WOWO…

〈おんな〉の思想
上野千鶴子
森崎和江らが著作を発表した60年から80年代、フェミニズムは黎明期を迎えた。思想形成期だった著者は、…

〈怪異〉とミステリ
怪異怪談研究会/乾 英治郎
近年、ミステリジャンルでの「怪異」の増殖が目立つ。探偵小説や推理小説など、人智による「謎」の「合理的…

〈戦後文学〉の現在形
紅野 謙介 編/内藤 千珠子 編/成田 龍一 編
終戦以降現在まで、日本の現代文学の総括的な評価・分析を行うという、類例のない評論集。日本文学を代表す…

〈狐〉が選んだ入門書
山村 修
「入門書」とは、原典を理解するための補助をめざして書かれた本のことではない。ある分野やことがらを対象…

「ふつうのおんなの子」のちから 子どもの本から学んだこと
中村桂子
本が大好きな生命誌研究者が、幼少期から親しんだ児童文学のヒロインたちから「ふつうのおんなの子」という…

「井上ひさし」を読む 人生を肯定するまなざし
小森陽一/成田龍一/今村忠純/島村 輝/大江健三郎/永井 愛/平田オリザ/辻井 喬
【戦後日本社会の抱えてきた問題、実に大きい問題が、たとえば天皇の戦争責任が問いかけられている――大江…

「人間」としての生き方
安岡正篤/武石章/安岡正泰
二十代、三十代、四十代にしておくべきこと、老後を有意義に過ごす考え方、病や死とどう向き合うべきか………

「大菩薩峠」を読む ――峠の旅人
今村仁司
魔剣を操る元甲源一刀流の剣士机竜之介は、大菩薩峠の頂上で老巡礼を斬り殺す。この理由なき殺人が物語の発…

「失われた時を求めて」の完読を求めて
鹿島茂
20世紀文学の金字塔である、マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』。ところが、その難解さと長大…

「慵斎叢話」15世紀朝鮮奇譚の世界
野崎充彦
<近くて遠い国>。韓国がそう言われるのは<日本に似て非なる>国だからであろう。であればこそ親しみやす…

「日本沈没」小松左京の警鐘が甦る【文春e-Books】
片山杜秀/小松実盛
「日本沈没」「復活の日」など、多くの名作を世に送り出した日本SF界の巨匠・小松左京。トランプ大統領の…

「東京文学散歩」を歩く
藤井淑禎
戦前の作家の暮らしの跡や文学作品の舞台となった場所を訪ね歩き、往時を本の中に「復元」した野田宇太郎に…

「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本
山下泰平
文学史&エンタメ史の未確認混沌時代(ミッシング・ピース)!「東海道中膝栗毛」の弥次喜多が宇宙を旅行す…

「謎」の解像度(レゾリューション)〜ウェブ時代の本格ミステリ〜
円堂都司昭
現代を生きる私たちにとって、本格ミステリはなぜこんなにも面白いのか。テクノロジーが劇的に進化し、モラ…

「赤毛のアン」ノート
高柳佐知子
何度読んでも新鮮で、新しい発見がある「赤毛のアン」。アンを大好きな高柳さんが、アンの部屋の様子やグリ…

「銀河鉄道の夜」の謎を解く
三浦幸司
いじめられているジョバンニをカムパネルラはなぜ助けない?国民的名作童話は、実は究極のミステリー。歴史…

『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する
亀山郁夫
世界最大の文学は未完だった。もし「第二の小説」がありえたら、ドストエフスキーは何をそこに描いたか? …

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