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2024/02/21
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街・野山・水辺で見かける 野鳥図鑑

作品詳細

国内でよく見かける鳥330種を収録。生息環境別に並べ、鳥の見た目の「姿勢」など、初心者にも探しやすい特徴を記載。見分け方、鳴き声、おもしろ生態なども充実。たとえば「ハト」や「カラス」という名前の鳥はいないといった、愛鳥家のみなさんにとっては当たり前のことが、観察初心者の方にとっては、野鳥図鑑の見方ひとつとっても、難しかったりします。誰もが探したい鳥が必ず見つかる、初心者から上級者対応の1冊です。<著者について>監修:樋口広芳(ひぐちひろよし)1948年生まれ。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。農学博士。日本野鳥の会・研究センター所長、東京大学大学院教授を経て、東京大学名誉教授、慶應義塾大学訪問教授。専門は鳥類学、生態学、保全生物学。著:柴田佳秀(しばたよしひで)1965年生まれ。小学5年生で鳥の魅力にはまり、それ以来約40年野鳥観察を続けている。東京農業大学農学部卒業後、自然番組のディレクターとして北極など世界中の鳥を取材。「生き物地球紀行」などNHKの自然番組を多数制作。2005年からフリー。日本鳥学会会員、都市鳥研究会幹事。写真:とづかがく1966年生まれ。野鳥を中心に写真を雑誌・専門誌に発表。野鳥の「きれい・かわいい」だけではなく面白い行動や仕草、環境や人間生活との関わり合いを撮影。日本野鳥の会会員、日本自然科学写真協会(SSP)会員。

出版社:日本文芸社
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