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2024/02/21
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Hanako FOR MEN 特別保存版 渋谷(区)新地図。

作品詳細

※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。まさに100年に一度!東急グループが渋谷を大再開発中です。毎日激変する渋谷の風景は見逃せません。ホフディラン小宮山雄飛さんは原宿生まれ原宿育ち。そしていま、渋谷区観光大使であります。小宮山さんは、渋谷の現在から縄文の過去、そして大再開発が完了する2027年の未来まで、「渋谷を記録しよう!」と立ち上がりました。長谷部健 渋谷区長、Zeebra、野宮真貴、角田光代、小山薫堂、西加奈子、森永博志、ワタナベイビーなど145人の仲間とローカル渋谷215軒をガイドします。で、未来の渋谷を、超鳥瞰図で描きました。渋谷駅中央街の老舗「千両」も魅力的です。スクランブル交差点見学しながら渋谷西村フルーツパーラーの”特選”パフェに誘惑される。笹塚ボウルで吉田類さん、ミュージシャンが恒例イベント。道玄坂「新大宗ビル3号館」でITベンチャーがスタートアップ。NHKプロデューサー尾関さんと渋谷を歩けば縄文を歩く。渋谷に文化をつくった五島慶太×坂倉準三も覚えておこう。そういうことで、渋谷は回遊すればするほど面白い。街の色景がくるくる変わる、万華鏡みたいだ。喧騒のSHIBUYA109、猥雑な魅力の道玄坂小路を左手にして、プレミアムな松濤を控える東急百貨店本店を通過。そしてカルチャーまっしぐらな神山町(いわゆる奥渋)、右手に緑いっぱい代々木公園を抜けると、ここで生まれたことが東京スタイルになると噂の代々木八幡まで。たった30分の散歩。渋谷には超ローカルから近未来までなんでもある。老若男女に外国人、誰でもウェルカムなダイバーシティがある。渋谷は「東京の縮図」、つまり、渋谷を歩けば東京がわかるのです。各地域で活躍する渋谷ローカルヒーローズを訪ねよう。この新地図を片手に、小宮山雄飛とブラユウヒだ!

出版社:マガジンハウス(雑誌)
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