やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

淫婚村〜男衆の共同嫁〜(分冊版)

著者名: 渋谷百音子
作品詳細

古い因習の残る閉ざされた村……。そこには、村の娘を山の神に嫁として捧げる淫靡な風習があり、千代が次の嫁に選ばれる。千代は幼なじみで村長の息子・徳蔵に想いを寄せていたが、村の定めには従わねばならない。自分が犠牲になれば、両親の暮らしは守られる。婚礼の夜、お堂に山神の像とこもる千代。すると、そこに鬼の面をつけた男衆がなだれ込み……。山の神の嫁の実態は、村の男衆の性の犠牲になることだった! 徳蔵を想いながら、夜な夜な訪ねてくる男たちに乳房や秘部をまさぐられ、はけ口にされる。逃げ出そうものなら、つらいお仕置きが待っていた。秘境の村で、千代は一生、男たちの贄とならねばならぬ運命なのか!? ※この作品は『蜜恋ティアラ Vol.8』に収録されています。重複購入にご注意ください。

出版社:ぶんか社
話で読む
巻で読む