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2024/02/21
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10本で握る

著者名: 篠塚武久
作品詳細

九州・福岡市で「桜美ゴルフハウス」を主宰し、“桜美式”ゴルフ理論を提唱する篠塚武久氏。その理論の大きな特徴は「テンフィンガーで握る」ことだ。両手の指を重ねたりからめたりせず、左手親指も立てない。野球のバットグリップのような握りにすることで、利き手である右手が積極的に使え、さらに腕や腰はねじらなくともよいなど、シンプルなスウィングになって「ゴルフが簡単になる」のだという。この新機軸の理論を学んだ時松隆光プロが大活躍、さらにアマチュアを含む多くの選手がテンフィンガーで競技実績を挙げている。アプローチ、パッティングにいたるまでの“桜美式ゴルフ”レッスンをふんだんに収録した1冊。さあ、あなたもこれまでの“常識”は捨てて、テンフィンガーに変えてみよう!

出版社:ゴルフダイジェスト社
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