やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

100のインフォグラフィックで世界を知る 世にも美しい教養講義 超図解・宗教

作品詳細

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。宗教を知らないでは済まされない時代。「わかりにくい」宗教の常識と本質を、インフォグラフィックを交えた明快な解説で、直感的に理解できる新しい入門書誕生! 「世界で信者が多いのはどの宗教?」「信徒が神に唱える言葉の意味は?」「いつ、何を祝う?」・・・といった宗教の“常識”にまつわる問いから、「宗教が探究するのは幸福? それとも真理?」「神がすべてを知っているなら、人間はどうすれば自由になれるのか?」「なぜ宗教は性をタブー視するのか?」・・・といった、一般には“答えづらい”とされる宗教の素朴な問いまで、宗教大国フランスで宗教社会学を研究する著者が、「聖書の教えを完全図解化した」という新進気鋭のインフォグラフィックデザイナーとタッグを組み、明快で美しいビジュアルとともに丁寧に解き明かしていく。本書の最大の特徴は、宗教にまつわる「数字」を豊富に収録し、まわりくどい説明抜きで、宗教の「本質」が直感的に理解できるところ。<数字の例>・ヒンドゥー教における天地創造に要した時間・・・1000年・イスラム教のラマダン期間中の食物消費量(平時比)・・・+30%・キリスト教の福音書が示す「救われる人の割合」・・・50%いま世界各地で起こっている戦争やテロ、政治的対立を理解できるだけでなく、仕事や旅先で、「宗教のことをよく知らないから話せない・・・」という不安がなくなり、世界中誰とも気兼ねなく話せる〈世界標準の教養〉が身につきます。これまで、「宗教は知らなくちゃいけないことが多いし、解釈もいろいろあって複雑だから・・・」と敬遠していた人にはぜひおすすめしたい一冊です。

出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
話で読む
巻で読む