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2024/02/21
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ER物語

著者名: 陰山康成
作品詳細

医学部卒業した陰山医師が選択したのは救命救急科。救命救急科が常駐するERは病院という病人にとっての閉鎖空間と社会を結ぶ窓口であり、日々がドラマの連続である。そして、人は限りある命を生きているという現実を残酷なまでに突きつけてくる。様々な病態の人が運ばれてくるER。「クスッ」とほほえましいドラマから、ちょっとオカルトなお話、一刻を争うケースなど生と死が隣り合わせの現場を通して、「人の死とは何か」を考える。死の定義とは。命とは何か。この難題に和合医療で解答の糸口を見つける。

出版社:メディアシーク
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