有里は赤いタンクトップに、パンティが見えるほどの白い超ミニを穿いていた。スッと伸びた脚がきれいで、小柄。肩までのやや栗色じみたストレートの髪を垂らしている。 美人というより可愛い感じの女で、未知花と甲乙つけがたしというところだ。だが、祥平は超ミニから伸びた有里の長い脚には素直に欲情したものの、初体験はやはり未知花としたいと思った。