風俗店長時代の人間模様をヒントにした作品。今まで上ばかり見て生きるヒラメであった美咲の成長物語。揺れる乙女心、自分の気持ちを明白にしない店長（拓馬）との戯れからすべてが始まった。田舎から上京した美咲の目に映る現実。お金が欲しい。イメージ撮影を切っ掛けに風俗界に入った美咲だがそこで知り合った榊原、上京してはじめての友達、姫とローズ。ローズと美咲に強い影響を与える姫に答えようとローズと美咲は自らの足で歩き出す。