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2024/02/21
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認知症の人のイライラが消える接し方

著者名: 植 賀寿夫
作品詳細

認知症ケアの本質、それは「人間関係を整えること」にあり!認知症のお年寄りは、困りごとが増えるためイライラ・ソワソワと落ち着かなくなりがち。おまけに「介護している人」との間に誤解やすれ違いが生まれやすくなるため、円満だった関係が壊れ、つい怒ったり、乱暴な言葉が出たりするのです。では、「いい関係」をどうやったら作ることができるのか? この本には、そのヒントが満載。介護者が困る(そして、お年寄りも困っている)次のような問題の解決策が見つかります!【こんな問題を解決】●理不尽なイライラ →「話に同調」「逆質問」で回避●他人の物を盗る  →「一言追加」「スキンシップ」でOK●暴言や悪口がひどい→「苦労話」で気持ちを変える●出ていこうとする →「忘れ物!」でまず時間かせぎ●幻覚・幻視で不穏 →「場面を変える」で解消などなど、「ウソ」「おどかし」「無理やり」に陥らずにできる介護を、豊富な事例とともにお贈りします。◎本書の目次から◎第1章 大事なのは「お年寄りとの人間関係」第2章 「頼れる人」がいれば介護はうまくいく第3章 「すれ違い」をなくして人間関係を整える第4章 お年寄りに納得してもらえる「約束」のケア第5章 認知症を越えて、穏やかな「旅立ち」へ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

出版社:講談社
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