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2024/02/21
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【電子特別版特典画像つき】くらし 気持ち ピカピカ ちいさな会社のおおらかな経営

著者名: 木村 祥一郎
作品詳細

【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。若い人が生き生きと楽しく働く木村石鹸。気持ちよく仕事をしたいという真っすぐな思いを叶えた100年続く会社のヒミツ100年続く老舗の古くて新しい仕事論コスパを超えて、ていねいに、正直に仕事も会社も、もっと愉しくなる!若い人が生き生きと働く木村石鹸。ちいさな会社で、のびのび、すこやかに働くって、じつはみんなの憧れであり、願い。会社に行くのが嫌じゃなくて、仕事をしている実感があって、そのことをみんなで共有していて、「こんな会社で働いています」って自慢できる会社は理想に過ぎないのか。みずから働くモチベーションを保つための「自己申告型給与制度」の導入、社員自らが組織づくりを行う「じぶんプロジェクト」など。IT企業からしぶしぶ家業を継いだ4代目が語るちいさな会社を経営することの愉しさと戸惑い。「ていねいな仕事の先に見えるもの」「コスパを追わないモノづくり」木村石鹸の日日是好日。●モチベーションについて●仕事とは覚悟の交換●自分の機嫌は自分でとろう●何が仕事で何が仕事でないかは本人しか決められない●成果だけで評価されることのまずしさ●ピンチのときの乗り切り方●チームで大切なのは助け合う関係●「ただそこにいる」ということに価値がある●どう頑張ろうと、どうしようもなく後退してしまうとき●コミュニケーションは究極的には挫折する※電子版には木村石鹸〈八尾本社工場〉と〈IGA STUDIO PROJECT〉で撮影した工場内の写真9点を掲載しています。木村 祥一郎(キムラショウイチロウ):大正13年創業の石鹸メーカー木村石鹸の四代目。自律型組織を目指して「自己申告型給与制度」の導入、社員自らが組織づくりを行う「じぶんプロジェクト」などを行っている。

出版社:主婦の友社
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