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2024/02/21
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人生エロエロだもの

著者名: みうらじゅん
作品詳細

男は度胸、女は愛嬌、なんてキャッチフレーズは、いつの時代のものだろうか? 今ではすっかり男は煩悩、女は本能で生きている……。少年時代のときめき、初めてできた恋人との甘酸っぱい思い出、キャバクラやSMバーの出来事、美術や映画のエロ目線考察などなど「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」の書き出しでおなじみ、「週刊文春」人気シリーズ第三弾!ついに「老いるショック」現象がおきはじめた著者は、おじさんではなく、美魔女を目指すことに!?エロの中に笑いあり、ペーソスあり、涙あり!エロエロエッセイの巨匠、みうらじゅんの筆がますます冴えわたる!編集長就任が決まった途端、「連載お願いします、エロで」と依頼をした新谷学編集長と、その期待に応えようと自らの性体験を暴露しまくる「一人文春」みうらじゅんとの「セルフ文春砲対談」も収録。「親しき仲にもスキャンダル」の精神でスクープを連発し続ける編集長の「今まで経験した人数は、何人くらいなんですか?」という質問に、みうらはどう答えるのか!?

出版社:文藝春秋
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