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2024/02/21
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実家じまい終わらせました!大赤字を出した私が専門家とたどり着いた家とお墓のしまい方

著者名: 松本明子
作品詳細

実家じまいで大赤字を出した松本明子さんが、3人の専門家に聞いた――!これから実家じまいをする人に必ず役立つ知っておきべき&やっておくべき”こと!!両親が数十年前に建てた念願のマイホーム。現在は、みなさんが独立されて、故郷に親御さんだけが住まわれている、ゆくゆくは実家に住む人が誰もいなくなってしまう、そんな状況ではないでしょうか?とはいえ、日々忙しい中で、頭の片隅に実家の後始末への心配はあっても、現実の対処は先延ばしになってしまっている……という方も多いでしょう。しかし、そうして先延ばしにした結果、タレントの松本明子さんは、●空き家になった実家の維持費:約1800万円にもかかわらず、●売却時の初回査定額:約200万円という大赤字を実際に出してしまったのです。では、少子高齢化で空き家となる実家がますます増える中で、これから実家じまいに取り組む方は、どうしたらよいのか――?実家じまい体験者の松本明子さんが、「あの時どうすればよかったのか?」「これから取り組む人の注意すべきことは何なのか?」etc.を【空き家の専門家】【家財整理の専門家】【墓じまいの専門家】に質問して、教えてもらいました。少しとっつきにくいテーマですが、これから避けては通れないことばかり……。松本さんと一緒に、初歩から実家じまいについて、学んでみませんか?―――――――――――――――――――――――――――こんな人は、いますぐこの本で実家じまいの情報を知ってください!●地方出身で、実家には老親が一人暮らしをしている●親が亡くなっても、誰も実家に住む予定がない●実家は貸せばいい、売ればいいと軽く考えている●実家の財産の相続税にいくらかかるかを知らない●家財整理やデジタル遺品に潜む問題に気づいていない●遠方の故郷に先祖代々のお墓がある●改葬にかかる費用や手続きの仕方がわからない●実家やお墓の管理でトラブルの火種を抱えている

出版社:祥伝社
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