幼なじみの光と貴史。貴史は、光が毎夜のように父親に乱暴されていることに気づいていたが、助けの手を差し伸べられずにいた。ボロボロになるまで犯され、傷ついていく光だったが、貴史との間に本当の愛を知り、ついに父親の支配から脱出を決意する――。