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2024/02/21
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Y.M.M.Player6月号
著者名:プレイヤー編集部
権利元:プレイヤー・コーポレーション
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作品紹介:

 Player2021年6月号はプロギタリストの奥義をテーマに「不朽のGARY MOORE」と題したカヴァーストーリーを展開する。50th ANNIVERSARY没後10年で未発表音源による新作『How Blue Can You Get』をリリースしたゲイリー・ムーア。入魂のマシンガン・ピッキングと哀愁を極めた泣きのギタープレイで、ハードロックからジャズ/フュージョン、モダンミュージック、そしてブルースと様々なスタイルでギターファンを魅了してきたギタリストだ。ゲイリー節で鳴り渡るバラードなど全8曲を収録した『ハウ・ブルー・キャン・ユー・ゲット』では、ゲイリーの根底に流れるブルース・フィーリングに溢れるプレイが凝縮されており、また公式音源としては最後の未発表音源になる可能性が高いと言われている。さらに日本未発売のライヴアルバム『ライヴ・フロム・ロンドン』もリリースされた。今回のPlayerカバーストーリーは、ゲイリーのファンである音楽ライター 山崎智之氏によるゲイリーとブルースの関係性、ゲイリーのブルースアルバム2作のリリース時のアーカイヴインタビュー。手島いさむ、Rie a.k.a.Suzaku、そして田川伸治というゲイリーから影響を受けたギタリストへのリスペクトインタビューで構成。 このゲイリー・ムーアのカバーストーリーに加えて、15年振りのギターインストアルバム『SYNTHETIC ANALYSIS』、そして宇徳敬子、小川真奈、K.MAY、松本英子、水野マリナをゲストシンガーに迎えたオリジナルアルバム『GET OVER IT』を2枚同時リリース田川伸治のインタビューを掲載。また、ユニコーンの川西幸一(ds,vo)、手島いさむ(g,vo)、EBI (b,vo)によるバンド“電大”で3年振りのオリジナルアルバム『HOME6』が完成させた手島いさむ、3年振りの新作『DAWN』『DUSK』を2作同時リリースしたG.O.D.ことGUITARISTS ON DEMANDは、G.O.D.メンバーの中でもT's Guitarsを愛用するMasahiro“Godspeed”Aoki、大和、ino.による座談会、そして韓国ギターシーンをリードするAZにも直撃。インタビューとギターレポートでその魅力を追う。そして17歳という若さで鮮烈なデビューを果たした木村 大は、クラシックというトラディショナルな世界を中心にデビュー20周年を迎えた。最新作『memory-go-round』にはピアノを用いた作曲なりクラシック系プレイヤーでは何かと珍しく、個性的な木村の内面を掘り下げたロングインタビューと貴重な木村の愛器も美しい写真と共に紹介する。もちろん写真は撮り下ろし! いずれも逆境と言われる現代のギターミュージックシーンで切磋琢磨する、彼らの考え方や取り組みをフィーチャーしていく。彼らの“プロギタリストの奥義”を心に刻んでほしい。 連続企画「ZEMAITIS SPECIAL 3」では、ゼマイティスのブランドホルダーである神田商会が所有するトニー・コレクションの中から、3本のパール・フロント・モデルを紹介する。さらにローリング・ストーンズのロニー・ウッドとキース・リチャーズが、2006年のローリング・ストーンズ 「ビガー・バン・ツアー」で来日した際に、神田紹介から入手したギターの数々を紹介。また、ゼマイティスの最新ラインナップの中から注目されるエレクトリック・アコースティックギター3モデルも紹介している。 HARDWARE SPECIALでは、エイジング加工の最前線、マーフィー・ラボ誕生! GIBSON CUSTOM MURPHY LAB COLLECTION、楽器の練習に最適なワイヤレス・ヘッドホン VOX VH-Q1 SILENT SESSION STUDIO も特集。ギターや様々な弦楽器を弾きこなすギタリスト小倉博和、様々な大物ミュージシャンを手がけるレコーディング・エンジニア遠藤淳也(Plick Pluck inc.)によるインプレッションインタビューも掲載。SPECIAL FEATUREでは生形真一によるノンリバのファイアーバードを筆頭とするNothing’s Carved In Stoneの最新ライヴ機材レポートも掲載。 その他インタビュー陣ではHANNA(ザ・コインロッカーズ)、BILL CHAMPLIN、DINOSAUR Jr.、FIVE NEW OLD、中田裕二、バックドロップシンデレラに取材。VINTAGE GUITAR ARCHIVEでは新旧のスペックが混ざり合ったモデル・チェンジ直前の1965 GIBSON Firebird Iも徹底解析。今月もPlayerは楽器誌の王道をいく!  なお、楽器誌の本流を行くPlayerだが、女性バンドの単独表紙は50数年の歴史の中で初となる。



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