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鉄道ファン2019年3月号
著者名:鉄道ファン編集部
権利元:交友社(雑誌)
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作品紹介:

特集は車体傾斜システムを持つ車両です.車体傾斜システムは国鉄381系の振子式に始まり,JR化直後からJR四国の2000系を皮切りに制御付き振子車が隆盛を極め,その後,空気ばね車体傾斜システムが目立ち始めました.こう言った流れを踏まえ,現存する車体傾斜車両のラインナップを,イラストを交えてビジュアル解説いたしましょう.また新車ガイドでは,表紙に取り上げたJR九州の新車,近郊形電車821系とハイブリッド気動車YC1系をJR九州の公式記事で解説します.また,岡山電軌「おかでんチャギントン電車」は試乗記も収録.そして,この3月16日ダイヤ改正の概要を本誌編集部が解析,独自の視点でお知らせします.さらに,年末年始に行なわれた山手線E253系を用いての自動運転試験の模様も見逃せません.そのほか,昭和37(1962)年の誕生から実に56年,現役を続ける南海6000系のレジェンドぶりをとくとご覧いただく「全車健在!」も楽しみな一編です.好評の連載では,身近な駅のホームからその様子を観察する「入換運転を見る」,東京都の鉄道見聞を広げる「東京の鉄道」,30年前と対比する三セク訪問記「30年前の鉄道風景」などを含めて,3月号も時事ニュースから過去の懐かしい物語,新車試乗記ほか,車両の話題に留まらない記事を多数収録しました.



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