作品紹介:
血が繋がらぬ新九郎を「ととさま」と慕っていた鈴音は、彼が遺した笛から新九郎瓜二つの妖怪・おじゃる様を呼び出し難を逃れる。時折、おじゃる様に新九郎の影を感じる鈴音だが、果たしておじゃる様は新九郎なのか!? ふしぎの恋草子&冒険絵巻!
※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。