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2024/02/21
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「時間は誰にでも平等」は、大うそ。
著者名:MBビジネス研究班
権利元:まんがびと
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作品紹介:

【編集部コメント】忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。時間の捉え方を変え、より時間を有効に使う方法を提唱しています。衝撃的なタイトルですが、本書を読むと一理あることがわかります。職住近接ができれば確かに、いろいろと有利かもしれません。まえがきよりカネや生まれた環境は人によって違うが1日24時間、時間は誰にとっても平等だ。これは本当だろうか?違和感を抱かないか?たしかに、1日は24時間だ。しかしカネやいい環境に恵まれた人のほうが24時間を有効に活用できるはずだ。世の中の便利なものを利用するにはカネがかかる。だからカネ持ちの24時間と貧乏人の24時間の価値は同じではないはずだ。移動手段ひとつとっても、それは明らかだ。カネがまったくないなら、歩いて移動しなければならない。しかし、カネがあればタクシーが使える。タクシーに乗っている間に、勉強したり、仕事したり、いろいろなことができる。移動時間が1時間あるなら、これだけで1時間の差がつく。通勤時間をイメージしてほしい。… 以上まえがきより抜粋



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