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2024/02/21
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Googleデータポータルによるレポート作成の教科書
著者名:安田渉[著]/石本憲貴[著]/稲葉修久[著]/沖本一生[著]/小田切紳[著]/佐々木秀憲[著]/白水美早[著]/杉山健一郎[著]/世良直也[著]/谷尻真弓[著]/古橋香緒里[著]/松浦啓[著]/宮本裕志[著]/小川卓[監修]/江尻俊章[監修]
権利元:マイナビ出版
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作品紹介:

■Google データポータルとは:Google社が提供している無料のBI(ビジネスインテリジェンス)ツールです。GoogleアナリティクスやGoogle広告、BigQuery、Googleスプレッドシートなどのさまざまなデータソースと連携できるだけでなくインタラクティブなダッシュボードとビジュアライゼーションが特徴的なレポートを作成できます。また、機能のアップデートが日々行われており、作成したレポートはインターネット上で共有する以外にPDF化できます。■本書の発行にあたって:GoogleデータポータルやBIツールという言葉を聞いたことはあるものの、利用を躊躇している方は多いでしょう。いざ利用しようにもきちんと紹介している書籍は少ない。Googleデータポータルはデータ解析の担当者にとって、有用なツールです。本書では、ツールの使い方を紹介するではなくデータ解析の内容も織り交ぜているため、マーケティング初心者から中級者まで、幅広い層の方を対象にしています。皆さんの日々の業務の一助になれば幸いです。■本書の特徴:・次のアクションにつなげるためのレポート作成法を解説マーケティングで活用されるレポートは、データをただ並べたのものでは価値がありません。次のアクション(意思決定)につながってこそ、レポートとしての真の価値が発揮されます。またレポートは直接説明する相手だけでなく、その後上長や関係各所でひとり歩きすることがあります。その際に伝えたい内容が正しく伝わる必要があります。本書ではGoogleデータポータルの使い方だけでなく、レポートのあるべき姿についても記載しています。・各種ツール、データベースとの連携を紹介連携可能なデータソースはGoogleアナリティクス、Google広告、GoogleスプレッドシートといったGoogle社が提供しているツールのみではなく、SalesforceやSupermetricsとの連携も可能です。それぞれのデータソースを統合したグラフや表が作成できることも魅力の一つです。・実務に役立つ活用事例基本的にはレポート作成として利用されることが多いツールですが、マーケティングデータの定点観測としての使い方もおすすめです。毎日決まった時間にPDFをメールで送ることもできるため、ダッシュボードにその度に見に行かなくても変化にいち早く気付けます。



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。