やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

ヨーロッパ 繁栄の19世紀史 ──消費社会・植民地・グローバリゼーション
著者名:玉木俊明
権利元:筑摩書房
残りポイント:0pt
作品の購入には会員登録が必要です。

作品紹介:

第一次世界大戦前、イギリスを中心にヨーロッパは空前の繁栄を誇っていた。蒸気船が大洋を駆け巡り人や物資を運び、電信が普及、グローバリゼーションが急速に進展し、富がヨーロッパに集中したのである。また、この時期に人々の生活水準が上昇、市民社会が形成され、余暇も誕生した。しかし、そのような繁栄の裏には、搾取され続けた植民地と、奴隷にされた人々の犠牲があった。本書は、そのようなヨーロッパの光と闇の両面を描き出す。



※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。


著者の他の作品はこちら♪

金融化の世界史 ──大衆消費社会からGAFAの時代へ

16世紀「世界史」のはじまり

〈情報〉帝国の興亡 ソフトパワーの五〇〇年史