美術の力〜表現の原点を辿る〜 | |
宮下規久朗 | |
私は30年以上にわたって毎年のように西洋の美術作品を巡って歩いてきたが、美術作品も、それが位置する場… |
美術世界 【復刻版】 | |
著:渡辺省亭 | |
明治23年〜27年にかけて春陽堂より出版された美術雑誌「美術世界」の紙面を鑑賞できる復刻版。洒脱な花… |
美術品でたどる マリー・アントワネットの生涯 | |
中野京子(著) | |
フランスの栄華をきわめたヴェルサイユの歴史。なかでも最も魅惑的な人物として語り継がれる悲劇のヒロイン… |
美術教育学叢書 | |
美術教育学叢書企画編集委員会/永守基樹/藤江充/藤原智也/奥村高明/岡崎昭夫/新井哲夫/笠原広一/茂木一司/佐藤賢司/神野真吾/山木朝彦/大嶋彰/小野康男/辻政博/宇田秀士/水島尚喜/相田隆司/直江俊雄/北野諒/佐藤絵里子 | |
本書は美術科教育学会から創刊された美術教育学叢書の最初の巻である。美術教育の理論研究の現在を、その研… |
美術館で愛を語る | |
岩渕潤子 | |
絵は黙って鑑賞しなければいけないものなのか!?若い二人が手をつないで何気ない会話を交わし、老夫婦が微… |
美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト | |
稲庭彩和子(著)/伊藤達矢(著)/とびらプロジェクト(編) | |
地域の文化施設を活用したコミュニティづくりの先進事例今、美術館などの地域の文化施設がハブとなり、人を… |
美術館の舞台裏 ──魅せる展覧会を作るには | |
高橋明也 | |
一九九七年、スペインのさびれた地方都市ビルバオに世界的に有名な建築家フランク・ゲーリー設計のビルバオ… |
美貌のひと | |
中野京子 | |
美が招くのは幸運か破滅か? 肖像の奥に潜む、秘められたドラマとは。絵画のなかの美しいひとたちは、なぜ… |
美食家ロッシーニ | |
水谷彰良 | |
スタンダールやバルザックなどの文人たちに語り継がれ、様々なカリカチュアに描かれた美食家ロッシーニの姿… |
群れるな | |
寺山 修司 | |
【没後35周年記念出版】ふりむくな、ふりむくな、後ろに夢はない。20歳のときに重病ネフローゼが発症、… |
群像 −辺境に生きる人々− | |
山下海 | |
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイル… |
群馬の美術130年 | |
染谷滋/上毛新聞社 | |
新聞記事からたどる群馬の地域美術史。群馬県立近代美術館で長く学芸員を務めた著者が、明治から平成まで1… |
老いと創造 朦朧人生相談 | |
横尾 忠則 | |
異次元なのに腑に落ちる、唯一無二の人生相談!「定年後、居場所がなくなるのが不安です」「子どもの頃から… |
聖なる怠け者の冒険【挿絵集】 | |
フジモトマサル | |
森見登美彦氏による朝日新聞夕刊連載小説『聖なる怠け者の冒険』の挿絵を画集として一冊に。ちょっと不思議… |
聖母の美術全史 ――信仰を育んだイメージ | |
宮下規久朗 | |
2020年4月、一枚の聖母像の前でフランシスコ教皇は、新型コロナと戦う連帯を全世界に呼びかけるミサを… |
聚美 | |
聚美編集部 | |
円山・四条派は近世絵画史で画期的な位置にあり、徳川封建社会が半ばも過ぎた明和・安永年間(1764〜8… |
聴かずに死ねるか! 小さな呼び屋トムス・キャビンの全仕事 | |
麻田 浩/奥 和宏 | |
トム・ウェイツ等を招聘した伝説のプロモーターが明かす栄光と苦悩の日々もし麻田浩という男がいなかったら… |
聴衆の誕生 ポスト・モダン時代の音楽文化 | |
渡辺裕 | |
西洋近代に成立した聴衆の変質・崩壊へのプロセスを克明に分析しつつ、現代に顕在化したクラシック神話の解… |
職業は専業画家 | |
福井安紀 | |
美術業界初! 創作者が活動するときに直面する「お金」の問題、接客方法など、今まで語られなかった作家の… |
肉の砦 | |
春日 章 | |
官能小説の挿絵画家として、一世を風靡した美人画の巨匠・春日章。電子オリジナルの作品集となる本書では… |