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2024/02/21
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150年前の科学誌『NATURE』には何が書かれていたのか
瀧澤美奈子
ノーベル賞クラスの論文が多数掲載されてきたイギリスの科学誌『ネイチャー』が、2019年に創刊150周…

3.11津波で何が起きたか
柴山 知也
構造物だけではいのちを守れない。最後の砦の防潮堤が破壊され、激流が町や人々を襲った。従来の研究を根本…

〈どんでん返し〉の科学史 蘇る錬金術、天動説、自然発生説
小山慶太 著
ありふれた金属から金や銀を作り出そうとする錬金術。ニュートンすらその魅力に取り憑かれていたが、元素の…

「ものづくり」の科学史 世界を変えた《標準革命》
橋本毅彦
フランスのオノレ・ブランという技術者による「互換性部品」に始まる近代の標準革命。アメリカでその技術は…

【イェール大学出版局 リトル・ヒストリー 第2期】
ウィリアム・F・バイナム/藤井美佐子
科学というと、高校で習う理科だけでも、物理、生物、化学、地学とあり、全体としてどのように発展を遂げて…

なぜ生物に寿命はあるのか?
池田清彦
生物は不死から死すべきものへ「進化」していった!? テレビで人気の生物学者が寿命の不思議を解き明かす…

はじめてのオペレーションズ・リサーチ
齊藤芳正
オペレーションズ・リサーチ(OR)は、第二次世界大戦中、イギリスで軍事作戦研究の技法として創案された…

ぼくの昆虫学の先生たちへ
今福龍太
「初夏の青空を背景にしたオオムラサキの荘厳な飛翔があれば、それだけで世界は完全だった。イチジクの木の…

アインシュタイン回顧録
アルベルト・アインシュタイン/渡辺正
「想定外に当たっていたね」。アインシュタインの理論を、現代の物理学者はおおむねそう評価する。実験機器…

インドの数学 ──ゼロの発明
林隆夫
サンスクリット文化圏の数学は、多様性と創造性に溢れ、数学史においても大きな足跡を残してきた。「ゼロの…

オーロラの日本史
岩橋清美 著/片岡龍峰 著
藤原定家『明月記』をはじめ、六国史から公家の日記、近世の随筆や記録まで、古典籍に残された日本のオーロ…

カルロ・ロヴェッリの 科学とは何か
カルロ・ロヴェッリ/栗原俊秀
地球が宙を浮いていることを最初に見抜き、初めて地図を描き、世界を始まりも終わりも無限だと想定した古代…

コード・ブレーカー
ウォルター・アイザックソン/西村美佐子・訳/野中香方子・訳
ビル・ゲイツが「読むべき5冊」に(2021年末発表)に選出!「生命科学の最前線を知る絶好の書。多くの…

ソ連核開発全史
市川浩
第二次世界大戦後、大規模な軍拡競争を伴う東西冷戦下のソ連において推進された原子力政策は、人類史をどう…

ナノテクノロジー 極微科学とは何か
川合知二
10億分の1メートルの世界で原子・分子を操作する技術。そこから物質の新たな性質が生み出され、「ものづ…

パラダイムと科学革命の歴史
中山茂
科学史の第一人者による「学問の歴史」。科学革命で生まれた新たなパラダイムが学問的伝統を形成していく過…

ビジュアルスタディ 世界を変えた発明発見
ジャンニ・モレッリ/熊谷玲美
19世紀から現代に至るまで、世界を大きく変えた発明発見を紹介する大型本。 大人はもちろんのこと、中高…

世界の見方が変わる「数学」入門
桜井進
地球の大きさはどうやって測った? そもそも「小数点」とは? 「集合」が現代に欠かせない理由とは? ……

人類の月面着陸は無かったろう論
副島隆彦
人類史上最も輝かしかったあの偉業、すなわちアポロ11号から17号までたった3年半で連続6回月着陸成功…

化石に眠るDNA 絶滅動物は復活するか
更科功 著
DNAには不思議な魅力がある。大ヒット映画『ジュラシック・パーク』では、琥珀の中に遺されたDNAから…

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