言語学を学ぶ | |
千野栄一 | |
外国語など言葉にまじめに向き合おうと思ったら、避けて通れないのが言語学。だが、「音韻論」「比較言語学… |
言語学者が語る漢字文明論 | |
田中 克彦 | |
漢字は言葉ではない。記号である。漢字にはオトは必要ない。どの言語ででも漢字を「訓読み」できる。では、… |
言語学講義 ──その起源と未来 | |
加藤重広 | |
生成文法、構造主義、社会言語学、……旧来のイメージや枠組みを飛び越え、複雑系言語学、言語死の問題など… |
言語活動が充実する! 対話でつくる英語授業 | |
瀧沢 広人 | |
今こそ教師の意識改革のチャンス!完璧な発話ではなく、英語で対話できることに価値を置いた授業が、生徒の… |
言語的思考へ 脱構築と現象学 | |
竹田 青嗣 | |
20世紀的思考を乗り越え、21世紀哲学の開幕を告げた、画期の書。デリダやウィトゲンシュタインによって… |
言語的思考へ 脱構築と現象学 | |
竹田 青嗣 | |
20世紀的思考を乗り越え、21世紀哲学の開幕を告げた、画期の書。デリダやウィトゲンシュタインによって… |
言語研究の世界――生成文法からのアプローチ | |
大津 由紀雄(監修)/今西 典子(監修)/池内 正幸(監修)/水光 雅則(監修) | |
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに… |
言語研究入門――生成文法を学ぶ人のために | |
大津 由紀雄(編)/池内 正幸(編)/今西 典子(編)/水光 雅則(編) | |
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに… |
言語起源論 | |
ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー/宮谷 尚実 | |
ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー(1744-1803年)が残した歴史的名著(1772年)、待望の新訳… |
言語起源論の系譜 | |
互盛央 | |
【第36回サントリー学芸賞 芸術・文学部門 受賞作】 ギリシアから近現代にいたる「言語起源論」の流れ… |
言説の領界 | |
ミシェル・フーコー/慎改康之 | |
フーコーが一九七〇年におこなった講義録。『言語表現の秩序』を没後三十年を期して四十年ぶりに新訳。言説… |
言霊とは何か 古代日本人の信仰を読み解く | |
佐佐木隆 著 | |
古代日本人は、ことばには不思議な霊威が宿ると信じ、それを「言霊」と呼んだ。この素朴な信仰の実像を求め… |
言霊と日本語 | |
今野真二 | |
コトダマは、呪術的な思考や国粋的な主張と結びつくと、言霊信仰や言霊思想などと呼ばれることもあって、非… |
言霊の民俗誌 | |
野本 寛一 | |
火除け、虫除け、雨乞い、失せ物探し、道中安全、子守歌、祝いと祭り……日本各地の古老たちが伝え続けてき… |
訂正する力 | |
東 浩紀 | |
日本にいま必要なのは「訂正する力」です。保守とリベラルの対話にも、成熟した国のあり方や老いを肯定する… |
訂正可能性の哲学 | |
東浩紀 | |
正しいことしか許されない時代に、「誤る」ことの価値を考える。世界を覆う分断と人工知能の幻想を乗り越え… |
訓民正音 | |
趙義成 訳注 | |
世宗によるハングル創製の布告「訓民正音」の原文、訓読、現代語訳などに「崔万里等諺文反対上疏文」「東国… |
記号と事件 | |
ジルドゥルーズ/宮林寛 | |
『アンチ・オイディプス』、『千のプラトー』、そして『シネマ』の核心、ミシェル・フーコーの思想、哲学と… |
記号論 | |
吉田夏彦 | |
文字、数字、音符、絵画、人の表情や動作、空に浮かぶ雲のたたずまい……人間にとって世界は膨大な記号の集… |
記憶する体 | |
伊藤亜紗 | |
ふだんは意識しないけれど、誰もが自分だけの体のルールをもっている。階段の下り方、痛みとのつきあい方…… |