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BOOKSのんべえ お酒で味わう日本文学32選
木村衣有子
あの本の、あの一杯が、気になってしかたがない!文学のとなりには、いつもお酒がある。『茄子の輝き』のレ…

〈おんな〉の思想
上野千鶴子
森崎和江らが著作を発表した60年から80年代、フェミニズムは黎明期を迎えた。思想形成期だった著者は、…

「ふつうのおんなの子」のちから 子どもの本から学んだこと
中村桂子
本が大好きな生命誌研究者が、幼少期から親しんだ児童文学のヒロインたちから「ふつうのおんなの子」という…

「一九〇五年」の彼ら 「現代」の発端を生きた十二人の文学者
関川夏央(著)
いまに連なる日本人の「原形」がここにある日本が日露戦争に勝利した1905(明治38)年、「いまにつな…

「司馬さん」を語る 菜の花忌シンポジウム
司馬遼太郎記念財団編
2023年は司馬遼太郎生誕100年!司馬さんが好きだった花に由来する〈菜の花忌〉。司馬作品にちなんだ…

「失われた時を求めて」の完読を求めて
鹿島茂
20世紀文学の金字塔である、マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』。ところが、その難解さと長大…

「日本沈没」小松左京の警鐘が甦る【文春e-Books】
片山杜秀/小松実盛
「日本沈没」「復活の日」など、多くの名作を世に送り出した日本SF界の巨匠・小松左京。トランプ大統領の…

「星の王子さま」物語
稲垣直樹 著
従来の伝記的事実を丁寧に洗い直し、最新の資料・研究をもとに新たな解釈を提示。作品の物語世界と作者の実…

「東京文学散歩」を歩く
藤井淑禎
戦前の作家の暮らしの跡や文学作品の舞台となった場所を訪ね歩き、往時を本の中に「復元」した野田宇太郎に…

「松本清張」で読む昭和史
原武史(著)
時代を超えて、闇は残る「社会派推理小説」というジャンルを確立した国民的作家・松本清張。格差、差別とい…

「私小説」を読む
蓮實重彦
志賀直哉、藤枝静男、安岡章太郎を貫く「私小説」の系譜。だが、著者はここで日本文学の一分野を改めて顕揚…

「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本
山下泰平
文学史&エンタメ史の未確認混沌時代(ミッシング・ピース)!「東海道中膝栗毛」の弥次喜多が宇宙を旅行す…

「謎」の解像度(レゾリューション)〜ウェブ時代の本格ミステリ〜
円堂都司昭
現代を生きる私たちにとって、本格ミステリはなぜこんなにも面白いのか。テクノロジーが劇的に進化し、モラ…

「赤毛のアン」ノート
高柳佐知子
何度読んでも新鮮で、新しい発見がある「赤毛のアン」。アンを大好きな高柳さんが、アンの部屋の様子やグリ…

あの作家の隠れた名作
石原千秋
「代表作」ばかりが名作ではない。作家たちが残した、あまり知られていないけれども極めておもしろい作品の…

あらすじで味わう名作文学
小川和佑【監修】
「え!読んでないの?」なんて言わせない。『古事記』『若きウェルテルの悩み』など、一度は読んでおきたい…

あらすじで読むシェイクスピア全作品
河合祥一郎
「『マクベス』って、結局どんな話?」日本人は意外と知らない。しかし欧米人は、誰もが知っている。究極の…

おじさんはなぜ時代小説が好きか
関川夏央
時代小説とは何か? 司馬遼太郎、藤沢周平ら多くの作家が活躍し、名作が書かれた昭和。作品が舞台とする江…

おとこくらべ
嵐山光三郎
「表を作りましょうか。おとこくらべ一覧。……」。樋口一葉が極貧の中、家を訪れる男たちを値踏みして書き…

この名作がわからない
小谷野敦/小池昌代
いくら世間で名作だ文豪だと言われていたって、つまらない時はつまらない、と言っていいのである。真の名作…

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