やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

ジャンル別検索

ページ:1 2 3・・18

BOOKSのんべえ お酒で味わう日本文学32選
木村衣有子
あの本の、あの一杯が、気になってしかたがない!文学のとなりには、いつもお酒がある。『茄子の輝き』のレ…

BTSを読む
キム・ヨンデ/桑畑優香
 韓国が生み、世界が育てたボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」。いまや世界各地に熱狂的なファン「…

「うそ」で読み解く源氏物語
田中宗孝
■内容紹介源氏物語は単なる恋愛小説ではなかった。光源氏の巧妙な「うそ」、女性たちの苦しみ、僧都の権力…

「おっぱい」は好きなだけ吸うがいい
加島祥造
数多くの古典翻訳で名高い英文学者にして、タオイストである著者が、D・H・ロレンス、フォークナー、マー…

「ふつうのおんなの子」のちから 子どもの本から学んだこと
中村桂子
本が大好きな生命誌研究者が、幼少期から親しんだ児童文学のヒロインたちから「ふつうのおんなの子」という…

「令和」の心がわかる万葉集のことば
上野誠
心が豊かになる、考えが深まる、日本人がよくわかる。万葉集研究の第一人者が挑戦、目から鱗の日本語練習帳…

「失われた時を求めて」の完読を求めて
鹿島茂
20世紀文学の金字塔である、マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』。ところが、その難解さと長大…

「文壇」の崩壊
十返肇/坪内祐三
文壇事情に精通し、匿名批評も多くし、四十九歳で世を去った昭和の文芸批評家、十返肇。軽評論家と称され、…

「新しい時代」の文学論 夏目漱石、大江健三郎、そして3.11後へ
奥 憲介(著)
気鋭の批評家が、「一個の生」をキーワードに私たちの生きる態度を問う、渾身の一冊!「前近代と近代」「戦…

「最後の」お言葉ですが…
高島俊男
中国文学、日本語、漢字、書物等について辛口のエッセイを多数刊行し、一昨年、惜しくも亡くなった著者は『…

「東京文学散歩」を歩く
藤井淑禎
戦前の作家の暮らしの跡や文学作品の舞台となった場所を訪ね歩き、往時を本の中に「復元」した野田宇太郎に…

「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本
山下泰平
文学史&エンタメ史の未確認混沌時代(ミッシング・ピース)!「東海道中膝栗毛」の弥次喜多が宇宙を旅行す…

「謎」の解像度(レゾリューション)〜ウェブ時代の本格ミステリ〜
円堂都司昭
現代を生きる私たちにとって、本格ミステリはなぜこんなにも面白いのか。テクノロジーが劇的に進化し、モラ…

『巨人の星』に必要なことはすべて人生から学んだ。あ。逆だ。
堀井 憲一郎
星飛雄馬はカーブを投げられなかった!? 目から鱗の新発見! ーーがんこ親父の代名詞ともいえる星飛雄馬…

『平家物語』の再誕 創られた国民叙事詩
大津雄一(著)
誰がでっち上げたのか。なぜ捏造したのか。平家一門の栄華とその没落・滅亡という古代末期の変革の時代を見…

あの作家の隠れた名作
石原千秋
「代表作」ばかりが名作ではない。作家たちが残した、あまり知られていないけれども極めておもしろい作品の…

あらすじで味わう名作文学
小川和佑【監修】
「え!読んでないの?」なんて言わせない。『古事記』『若きウェルテルの悩み』など、一度は読んでおきたい…

あらゆる小説は模倣である。
清水良典
あらゆる小説は多かれ少なかれ、他の小説を手本にし、影響を受け、技を盗み、足跡を追いかけることによって…

いまさら入門 太宰治
木村 綾子
ダザイは「お笑い芸人」だった! 没後数十年を経てなお脚光を浴びる太宰文学の新解釈を、新鮮な視点とわか…

おきなわのHな昔話 おかしな夫婦編
松田米雄
おおらかに語り継がれた大人のための昔話。子どもに隠れて大人だけが楽しむ昔話。 【おかしな夫婦編:収録…

ページ目へ